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コンクリートaiサロン|2023年10月
コンクリート構造物のメンテナンスについて 山口 雅史 今現在、各地でコンクリート構造物のメンテナンス工事が進められているわけだが、それが完了するためには膨大な量の社会資本ストックがある。橋梁に限って言えば70万橋以上が存在し、次のメンテナンスを受ける順番を待っているような状...
2023年10月6日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2023年9月
「傘寿?」 桑原 徹 今年6月に業務で岩手県遠野市に赴き、帰り道で偶然土木遺産の宮守川橋梁(通称:めがね橋)の前を通りました。後の予定もあり、じっくり観ることができず遠方から眺めただけでした。 この宮守川橋梁はご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、大正4年11月に花巻・仙人峠間を岩手軽便鉄道(現:JR釜石線)として開通し、当初鋼鈑桁橋であった達曽部川橋梁(通称:岩根橋)を改修する昭和18年する際、共にRCアーチ橋(橋長107.3m・9.8m×2連 19.2m×4連)として建設されたもので、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」のモチーフになったと云われております。 建設後80年、人で云えば傘寿の祝いとなる歴史を積み重ね、現役で供用されていることの貴重さ素晴らしさに感動します。鉄道橋は道路橋と違い機関車の時代を経て荷重が小さくなっている要因もあるかもしれません。 建設当時の示方書は昭和6年に土木学会で鉄筋コンクリート標準示方書が策定されているため、これを基準として設計・施工がなされたのではと推測します。当時のコンクリート配合は容積比でセメン
2023年8月21日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2023年8月
高耐久性 澤田 浩昭 私事であるが、今月初めに長男の結婚式・披露宴があった。当然新郎父という立場での参加であり、親族紹介やご来賓の方々への謝辞など初めての経験で緊張を強いられる会であった(突然壇上に呼ばれて新郎母(=妻)からケーキを食べさせられるハプニングもあり)。ところが、楽しく嬉しい結婚式から1週間たたないうちに体調を崩し、2日ほど会社を休むこととなってしまった。「昔はこの程度で会社を休むほどに体調を崩すことはなかったのになあ」というのが実感である。 コンクリートも人間と同じで、突発的な損傷(けが)や長期的な劣化(病気)もするし、一方、荷重増、交通量増(ストレス、仕事量)などで過酷な状況になっていくことを考えると、定期点検(定期健康診断)も必要ということに納得である。コンクリート橋梁の施工会社に勤務する立場として、橋梁の損傷・劣化について相談を受けることもあり、 ・早期劣化の原因となる初期欠陥を発生させない方法で施工するべきだった ・劣化促進の要因となる、供用中の水(特に塩の入った)を排除できる構造とするべきだった と思う
2023年7月31日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2023年7月
コンクリート診断士としての私の役割 (株)高野コンクリート 千葉 兼人 私は、宮城県南三陸町の海沿いに面した生コン工場で勤務しており、これまで東日本大震 災によって甚大な被害を受けた町の復旧、復興に携わってきた。とてつもなく多忙な毎日を 送り、気付けばすでに12...
2023年7月1日読了時間: 3分


コンクリートaiサロン|2023年5月
壊れたコンクリートに思う 高橋 学 2月に発生したトルコ地震やウクライナでの戦争、また、建物解体を特集するテレビ番組などにより最近コンクリートの残骸を目にすることが多くなったような気がします。 トルコ地震はマグニチュード7.8で東北地方太平洋沖地震の7.9とほぼ同等でありな...
2023年5月1日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2023年4月
シンギュラリティは近い? 渡邉 弘子 新年度が始まりました。3月31日と4月1日は連続した時間なのですが、何となく気持ちが切り変わるから不思議ですよね。そんな中、3月15日に発表されたニュースに触発されて思うことがありました。 牛乳、卵、小麦粉で何が作れる?...
2023年4月3日読了時間: 4分


コンクリートaiサロン|2023年3月
鉄筋とコンクリート 鈴木 勝浩 ここ数年、『豪雨災害』による災害復旧設計に携わる機会が増え、気象変動にインフラ整備が追い付いていないと感じることがある。50年確率や100年確率の雨量が数年置きに発生すれば、そもそもの確率年の考え方も見直さなければならず、『想定外の雨量』を想...
2023年3月1日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2023年1月
パイルベント方式の下部工に思う! 國吉 慎一 最近受注しております、橋梁詳細調査・補修設計業務に於きまして、下部工がパイルベント方式の橋台及び橋脚が目に付くようになりました。 (何を隠そう、最近比較的大きな橋の業務が受注できていないのが、原因の一つでは!?)...
2023年1月1日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2022年11月
橋梁補修工事の品質管理への取り組みについて 阿部 孝 我が国の社会資本ストックは、高度経済成長期に集中的に整備されている。今後、急速(集中的)に老朽化することが懸念されることから、戦略的に維持管理・更新することが求められている。...
2022年11月1日読了時間: 3分


コンクリートaiサロン|2022年10月
支援技術 羽柴 俊明 先日、遅ればせながらハンズオフ(手放し運転)が可能な運転支援システムを搭載した車に乗る機会がありました。今回乗車した運転支援システムは、高速道路の路面傾斜やラインの色など様々な道路情報をセンチメートルレベルの緻密さでデータ化した『3D高精度地図データ』...
2022年10月11日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2022年9月
インフラ雑感 近藤 克巳 今年は、全国的に梅雨明けがあまりに早かったので、個人的には水不足になるのでは?と少しだけ心配しましたが、決してそんなことはなく、今年も7、8月と全国各地で大雨になりました。そのたびに家屋やインフラが損なわれる被害が発生しています。これも例年通りなの...
2022年9月1日読了時間: 3分


コンクリートaiサロン|2022年8月
「伝える・伝わる」 桑原 徹 既に3年目を向かえた新型コロナもこれまでにない感染力で第7派が広がってきています。まだまだwithコロナで私たちの行動様式や生活習慣に気を付けなければならない期間が続きそうです。 これまで、政府や専門家の方々から様々な施策や注意が発せられてきま...
2022年8月4日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2022年7月
「LISTEN - 知性豊かで想像力がある人になれる -」 久保田 裕康 最近、私が二十代半ばに5年間インターロッキングブロック舗装技術協会の委員をしていた時に、当時の会長故谷藤正三先生と二人で話す機会があったことを思い出しました。...
2022年7月1日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2022年6月
「漏水談話」 武田 三弘 昨年のことである。本学多賀城キャンパスの管財係から、コンクリート実験室で大量の水を使用していないかとの問い合わせがあった。1ヶ月数トン近く消費しているようで、どのようなことに水を使用しているのかとの問い合わせであった。思い当たる点としては、学生実験...
2022年6月6日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2022年5月
変化と仲良く 高橋 学 現在はコロナ禍第6波の真最中です。経済への影響は依然深刻ですが,スポーツやイベントの観客数の緩和や旅行キャンペーンの再開など少しずつ以前の状態に近づく動きも出始めてきました。 そんな中,国外では戦争が発生し,対象国への経済制裁が行われ,我が国にも貿易...
2022年5月6日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2022年4月
グリーンインフラ? グレーインフラ? 渡邉 弘子 緑豊かな4月、はまだですが「グリーンインフラ」をご存知ですか。そもそもは1990年後半に欧米で始まった取組みですが、初めて聞いた時は「それが何?」と思いました。自然と共存し自然の恵みを享受してきたと思っている日本人的感覚の私...
2022年4月1日読了時間: 3分


コンクリートaiサロン|2022年3月
インフラ老朽化 鈴木 勝浩 今年度も残り僅かとなり、改めて1年を振り返ると印象深かったのが、インフラ老朽化による事故報告である。 2021年10月3日午後4時ごろ、和歌山市を流れる紀の川に架かる水管橋が長さ約60mにわたって崩落した。川の南側の浄水場から北側の配水池に水道水...
2022年2月28日読了時間: 3分


コンクリートaiサロン|2022年2月
コンクリートの診断・調査 松川 欣司 2020年9月より現在の所属する会社で約3年半ぶりに仙台へ戻ってきました。 前職の材料メーカーの営業から、現在はコンクリートの診断・調査を中心に現場及び室内試験に加えて新技術や新工法の開発に関するサポートを行っております。...
2022年2月22日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2022年1月
コンクリートの「主役」は!? 國吉 慎一 1月4日は何の日でしょうか。 「い(1)し(4)の日」記念日と同時に私の誕生日(昭和30年1月4日)でもあり、今年で67歳になりました。 私の誕生日は、どうでもよいのですが、1月4日が「石の日」と制定された目的等は定...
2022年1月1日読了時間: 2分


コンクリートaiサロン|2021年12月
診断業務とデジタルファブリケーション 西脇 智哉 既に広く認知されている通り、日本は少子高齢化と人口減少という極めて厳しい状況にあり、特に建設分野における労働者の高齢化や、労働人口の絶対数の減少は顕著に表れています。加えて、気候変動による酷暑・厳寒などの異常気象も常態化しつ...
2021年12月23日読了時間: 3分
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